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親の思惑と子供の心 1
2016年6月26日

恒 川 です。
庭の 紫陽花 が花を咲かせました。6月ですねー。
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さて今回は、親子関係の前半です。
自分の子供が何か問題を起こしたり、引きこもりになってしまった時に、「うちの子供が、こんな人間になってしまったのは、私たち親の責任です。私たちの育て方が悪かったんです。私たちの手でまっとうな人間に戻してやりたいと思っています。」
っと、いう考えを述べておられる方、みえます。
親としては責任感が溢れ、もっともらしい言葉に思えます。
ですから、それを聞いた周りの人は、「しっかりとした ご両親だ」っと、思う事でしょう。
確かに、親の責任かもしれませんが、「うちの子供が、こんな人間になってしまったのは、・・・・・・・・・・・」
の言葉に関心を持つ大人たちは「自分とは別世界の事」とは思えず親側に同情する心の方が強い一方で、子供に対し、「もっと強く生きなきゃ、世の中、甘くないよ」と思われがちだと思います。
でも、その言葉を聞いた子供側はどんな思いなんでしょう?
「勝手に育てておきながら自分たちばかり善人ぶるんかよ!」って、思うのではないでしょうか?
子供だって人間です。
日常生活から色んな事を吸収し学んでいきます。
子供は年齢が低ければ低いほど本能的に自分を守る為、親、周りの大人には敏感です。
又、親と同居しているのであれば多くの時間を同じ一つの屋根の下で生活しているのですから親の影響はかなり高いです。
子供が「親にとって問題だ」と思わせるようになるのは10代後半からです。
10年以上、親との生活、考え、夫婦仲の影響を子供に浴びさせておいて、何か子供に問題が起きれば世間的には、「うちの子供が、こんな人間になってしまったのは、私たち親の責任です。私たちの育て方が悪かったんです。私たちの手でまっとうな人間に戻してやりたいと思っています。」子供には、「私たちが悪かった、すまない」っと、綺麗ごとで済ませて子供は納得してくれるのでしょうか?
子供にしてみれば「納得いかない!」っと言うのが答えだと思います。
それが、非行、家庭内暴力に繋がっていく原因でもあると思います。
次回に続く
